下北沢病院の管理栄養士・田口圭子先生は、最近多く出ているエナジードリンクについてお話しされてます。

「エナジードリンクは、疲れや美容などに効果が期待できる成分を配合したドリンクですが、特定の有効成分が含まれる“医薬部外品”とは異なり、“清涼飲料水”に分類されています。

つまりコーヒーなどと同じカテゴリーです。だから医薬部外品よりも気軽に日常生活でとり入れやすく、最近人気を集めているんですよ」

「エナジードリンクにはカフェインやビタミンB群など、さまざまな成分が含まれています。

医薬部外品は、疲労や体力が低下しているときの栄養補給などの効能がありますが、エナジードリンクは日常の食事だけでは摂りにくい成分を補いたいときや、集中力を高めたいときに選べる気軽さがいいですね。炭酸が入っているものは、スッキリして気分のリフレッシュにも効果的だと思いますよ」と田口先生は言います。

ただし、海外のものには、日本では「医薬部外品」にか認められていない成分が入っていたりしており、飲み過ぎに注意が必要で上手に飲みましょうと言われています。

 

カフェインといえば、コーヒーの成分の代表選手ですが、最近カフェイン中毒で亡くなる事故がちらほらありますが、その原因の一因がこのエナジードリンクだそうです。

 

詳しくは、 効果はあるの?飲み過ぎは危険?エナジードリンクの真実

効果はあるの?飲み過ぎは危険?エナジードリンクの真実

http://fufufu.rohto.co.jp/series/jyoshiki/1531/

 

 

参考ROHTO

 

 


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