みなさん花粉症の季節ですが大丈夫ですか?
今年はヒノキの花粉の飛散量が飛び抜けて多く、東京では昨年の450倍の飛散量だそうです。
そんな花粉症にコーヒーに含まれるポリフェノールに抑制効果があるそうです。
コーヒーというとカフェインが一番多く含まれていると思われていますが、
実は、カフェインよりポリフェノールの方が多く含まれています。
コーヒー1杯(140cc)あたり300mg以上含まれており、この数値は、赤ワイン(100ml)あたり290mlと同等以上で、お茶(100ml)あたり123mlの2倍以上の含有量です。
様々な研究がされていますが、ポリフェノールの強力な抗酸化作用で、体の酸化を防ぎストレスや食生活で落ちてきている体の抵抗力の回復に期待が出来ます。
他にも、コーヒーにはまだ沢山の物質が含まれており、それらの効果もあるらしいです。
花粉症には、乳酸菌がクローズアップされていますので、朝食にヨーグルト、食後にコーヒーで花粉症対策どうでしょうか?