インドネシアでとれるマンデリン
赤道を中心として大小約13000もの島々からなるインドネシアは、 コーヒー生産量 世界第3位の国です。 ロブスタ種が中心で、アラビカ種はジャワ島、スラウェシ島、スマトラ 島で生産されています。  とくにスマトラ島産のマンデリンは、強い苦みがあり、インドネシアを代表するコーヒーです。

マンデリンは、スマトラ島北部、北スマトラ州で生産されてます。 インドネシアのコーヒーに占めるアラビカ種は、10%程度と少なく、 マンデリンは特に生産量が少ないので、非常に高価で貴重です。  一方、ロブスタ種は、90%を占めており、なかでもジャワロブスタ は、病中害に対して抵抗力が強く、アラビカ種とのブレンドに使われ たりしています。  

(味わいかたのヒント)  寝不足や寝起きで頭がスッキリしない時などは、とりわけ苦みの 強いマンデリンは、お勧めのコーヒーです。 また、マンデリンの力強い苦みや独特の香りを心ゆくまで堪能したい という方には、ブラックをお勧めします。 芳醇な味わいは、砂糖やミルクをたっぷりといれたカフェ・オ・レ にも向いています。 是非、一度お試しください。 くせになってしまいますよ。

当店のマンデリンは、リントン地区にあるドロッサングールで作られる最高級な豆を使っており、強い苦みとその中にほのかな甘みのある、美味しい珈琲です。

新マンデリン1-2

マンデリン(インドネシア ムンテ・ドライミル ドロッサングール)200g


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