マロンズコーヒーブログ

『コーヒーが紫外線から肌を守る!?』
くつろぎのひとときを与えてくれる飲み物「コーヒー」。そんなコーヒーを飲むだけで美肌になれるなんて夢のような話ですよね。さらに、ダイエットにも良く、乳ガンや子宮ガンの抑制効果まであるという、女性にうれしい効果がいっぱい。ただし、妊娠中の人や授乳中の人など、コーヒーを控えたほうが良い場合もあるので注意しましょう。

1. コーヒーがシミを予防するwww.nhk.or.jpもう一杯飲みたくなる! 女性のためのコーヒー学|NHK あさイチ

コーヒーには「クロロゲン酸類」というポリフェノールが豊富に含まれており、シミの原因となる「メラニン」の生成や肌細胞への取り込みを抑制することができます。

2. この効果は実験によって実証済みgetnews.jpコーヒーに隠された美容効果? コーヒーポリフェノールはシミ予防の救世主なるか – ガジェット通信

神戸大学の市橋名誉教授が行った実験により、コーヒーポリフェノールがメラニンの生成を抑えることが確認された。

3. さらに追跡調査によっても確認されているlbr-japan.comコーヒー習慣で紫外線によるシミを防ぐ | Life & Beauty Report(LBR)

お茶の水大学の近藤和雄教授が30~60歳の女性131人を対象に行った調査により、コーヒーを飲む人ほどシミの量が少ないことが証明された。

4. シミだけでなくシワやたるみも予防するjosei-bigaku.jp意外と知らない美白方法!?1日1杯のコーヒーが重要な理由とは | 美容ブログ [女性の美学]

ポリフェノールには老化を促進させる「活性酸素」を除去する働きもあります。活性酸素とは、普段の呼吸から体内で生成されるもので、シミ・シワ・たるみの原因になるものです。

5. ニキビなんかにも効果的lbr-japan.com意外と知らない!ポリフェノールと美肌の良い関係とは | Life & Beauty Report(LBR)

ポリフェノールの殺菌作用により、睡眠不足やストレスからくるニキビ・肌荒れも抑えることができます。

1. 美肌のためには「1日に2杯以上」飲みたいwww.nikkei.comメタボ改善、シミ予防…コーヒーの正しい飲み方  :日本経済新聞

1日にコーヒーを2杯以上飲む人は紫外線によるシミが少ないことが確認されている。効果的な目安は「1日にポリフェノールを1000~1500mg摂取すること。コーヒーだけでとるなら3~5杯ほど」なんだそう。

2. こまめに飲むことが大切lbr-japan.com意外と知らない!ポリフェノールと美肌の良い関係とは | Life & Beauty Report(LBR)

ポリフェノールは、体内で3~4時間しか効果が持続せず、また体内に蓄積することができません。なので、こまめに摂りやすいコーヒーがオススメなんです。

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モニターさんの珈琲の感想

やっぱりこれ!すっきり飲みやすい王道コーヒー

1日中大量に飲める、そんなコーヒーでした。
ペーパー、ネルドリップしました(ネルの方があっさりに感じます)入れ方、感じ方違いあると思いますが、一応
コク ★★★☆☆
苦味 ★★☆☆☆
酸味 ☆☆☆☆☆
飲みやすさ ★★★★★
独特のクセ ☆☆☆☆☆

酸味が絶対に嫌、という方にはぜひオススメです。

【1日中飲める、すっきり後味】
開封すると、きっと誰もが思う「コーヒー」という香り。ナッツ感やフルーティ、何だかフレーバー…等フクザツに考えなくてもよい「ザ・コーヒー」的香り。

TPOはあまり選ばず、いつでも飲めそうです。濃くしてもすっきりとしていて、ブラックが飲みやすいです。1日に何杯も飲む派としては、朝から晩までこれでいい。スッキリといっても、薄いわけではありません、コーヒーの美味しさがしっかり味わえるから不思議です。

【ミルクをいれても!】
無脂肪乳カフェオレにしてみました。あっさりしてミルクに負けるかと思いきや、コーヒー風味豊かなままで。これまた、恐ろしく飲みやすいカフェオレになりました。カフェオレって、どこか重たくなりがちなのですが、ここにもスッキリの良さがでていました。ガンガン飲めるカフェオレです。

【誰もが美味しいコーヒーに出会える】
ペーパードリップでこんなに美味しく作れるのですから、プレゼントにもとても良いです。クセが無いので、コーヒー飲む方ならどなたにでも美味しいと思います。もちろん、自分でガブガブ飲むにもいいですね♪♪

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コーヒーは、「焙煎度合い」、「挽き具合」や「淹れる方法」によって味は様々変わってくるものであり、ストレートコーヒーの場合は「豆の銘柄」、ブレンドする場合は、その豆の割合によっても変わってきますし、淹れる時の豆の量でも変わってきます。

さらには、レギュラーコーヒーではなく、街角のおいしいカフェに出てくるようなアレンジコーヒーを飲みたい気分の時もあるでしょう。
人の好みはそれぞれで、一概に「この豆が一番!!」ということは誰もいえないのです。

ひとつ言えるのは、おいしいコーヒーは新鮮な豆から淹れるコーヒーであることだと思います。

「新鮮な豆?」っと思う方もいるかと思います。

新鮮な豆を購入することは簡単だと思います。

豆屋さんで購入される人気の豆は、鮮度が比較的高いといえるのではないでしょうか?

(Marron’sCoffeeは注文を受けてから焙煎するので鮮度抜群です。)

まず、「どの豆を買ったらいいかわからん」っという方は、豆屋さんで人気の豆から試してみてはいかがでしょうか?

そこからいろいろ試して、自分の好みの豆を見つけて「焙煎度合い」、「挽き具合」や「淹れる方法」にこだわってみるのが良い方法だと思っています。

水の硬度について

コーヒーに使用する水は、コーヒーの特徴である味、コク、香りを引き出す大切な役割を持っています。それは水に含まれるミネラル分が、コーヒーの色や味覚に影響を与えるためです。コーヒーの美味しさにこだわるなら、使用する水にもこだわると、さらに達人に近づくことにできるのではないでしょうか。

 

水は硬度()で見ると、大きく分けて「硬水」と「軟水」に分かれます。

 

それぞれを使っていれたコーヒーは、その味わいにも違いが出てきますが、2つの中間程度の硬さの水を使うことで、バランスの良い味わいが期待できます。

 

 

※:水の硬度

水に含まれるカルシウムやマグネシウムのイオンの量を炭酸カルシウムに換算し、水1リットルに含まれる量を「水の硬度」と言い、WHO(世界保健機関)では以下のような基準を設けています。

 

硬度(mg/L)=(カルシウム(mg/L)×2.5)+(マグネシウム(mg/L)×4.0)

 

軟水 0-60mg/L未満
中程度の軟水 60以上-120mg/L未満
硬水 120以上-180mg/L未満
非常な硬水 180mg/L以上

硬水・軟水の特徴

 

硬水

軟水

特徴 そのまま飲んでみると噛めるような感覚。コーヒー成分と反応しやすいカルシウムやマグネシウムといったミネラル分が多く含まれている。 そのまま飲んでみるとサラッとしている。カルシウム・マグネシウムなどのミネラル分が少ないので、コーヒー成分に影響を与えにくい。
コーヒーの味の差 マグネシウムが多く含まれているため苦味が強くなる傾向がある。 マイルドな味わいになる。コーヒーそのものの特徴が出やすい。
ヨーロッパの水、主に外国産のミネラルウォーター(エビアンなど) 日本の水道水、主に国内のミネラルウォーター(六甲のおいしい水、南アルプス天然水など)

コーヒーに使用するお湯の温度

お湯の温度で、コーヒーの味も変化します。オススメの温度は、80度-90度(沸騰させてから、温度を少し下げると良いでしょう)

水道水を使用する場合の注意点

塩素臭さ(カルキ臭)を軽減させる

水道水独特の臭いは一度沸騰させることである程度軽減できます。また活性炭が入っている濾過器(浄水器)を取り付けるとさらに改善されます。

 

水道管にたまった水は使わない

これは、コーヒーに限ったことではないのですが、前日から水道管にたまっていた水なので使わないほうが良いでしょう。ある程度蛇口から水を流した後に流れてくる水を使用しましょう。

 

長時間沸かしっぱなしのお湯は使わない

コーヒーにはいくらか二酸化炭素が残っている方が良いのですが、長時間煮沸したり、何度も沸かし直したお湯には二酸化炭素がほとんど残ってません。

 

鉄分の多い水は使わない

水道管が古くなっていたりすると、鉄分が流れ出てくることがありますが、鉄分はコーヒー中のタンニンと結びついて味や水色に悪い影響を及ぼすことがあります。

コーヒーを淹れるには、まず、コーヒー豆を挽いて粒状にしなければいけません。

この作業をグラインドといい、コーヒー豆を挽く器具をコーヒーミルといいます。

コーヒーの挽き具合は、挽いた豆の粒の大きさ(粒度)により呼び方が変わります。

その基本的な分類は、大きく分けて3分類(細挽き、中挽き、あら挽き)ですが、最近では、エスプレッソを淹れる際に使用する「極細挽き」や、「あら挽き」と「中挽き」の間の「中あら挽き」などがあります。

 

なぜ挽き具合が違うの?

このように同じコーヒを淹れるのでも、なぜ異なる挽き具合があるのか?

それは、コーヒーを淹れる為の器具の特長によって、適した豆の挽き具合があるからで、その器具にあった挽き具合を選ばないと、豆の香りや味などの特徴が活かせないからです。

豆を挽くタイミングは?

挽いた豆は、湿気などを吸い酸化しやすく、風味の悪化が早くなってしまいます。
このことからも、豆を挽くのは飲みたい時に飲みたい量だけ挽くのが一番です。
豆の挽き具合およびその特徴を下表に整理しましたので、参考にしてください。

 

極細挽き

【適した抽出器具】

エスプレッソメーカー、マキネッタ
【特徴】

白糖程度の大きさの粒。

濃厚なコーヒー(エスプレッソ)を抽出するのに最適

極細挽き

細挽き

【適した抽出器具】

ペーパードリップ、サイフォン
【特徴】

グラニュー糖程度の大きさの粒。

濃厚なコーヒーを抽出するのに最適

 

中挽き

【適した抽出器具】

ペーパー・ドルップ、ネルドリップ、コーヒーメーカー
【特徴】

ザラメ糖とグラニュー糖の中間程度の大きさ。

最も一般的な挽き具合

中挽き
細挽き

中あら挽き

【適した抽出器具】

ペーパードリップ、ネルドリップ
【特徴】

ザラメ糖よりも少し小さめ。

深入り焙煎の豆を抽出するのに最適

中あら挽き

あら挽き

【適した抽出器具】

パーコレーター
【特徴】

ザラメ糖程度の大きさ。

パーコレーターなどのお湯で直接煮出して抽出する方法に最適

あら挽き

 

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