コーヒーを変えたコーヒーポット 2017.06.08 初期のコーヒーは鍋に、コーヒーの粉と砂糖・水を一緒に入れ煮出し、コーヒーの粉が下に沈むのを待って、上澄みを飲んでいました。 19世紀に入りフランスで画期的なコーヒーポットが開発されました。 この新型ポットは2階建てで、上部と下部の間に、穴の無数の小さな穴の開いた板があり、2階にコーヒーの粉とお湯を入れると、1階に抽出されたコーヒーが溜まるようになっています。 この発明により、コーヒーは、『煮出す』⇒『抽出』に発展し、今のスタンダードコーヒーに繋がっています。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 Tweet コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る