アイスコーヒーといえば…数年前からアメリカで大ブームの「コールドブリュー・コーヒー」をご存知でしょうか。
日本でも去年の夏から徐々に出始めているみたいですが、今年の夏はさらに人気になるんじゃないかな、と思っています。
コールドブリューは、アイスコーヒーと見た目はまったく同じ冷たいコーヒーなんですが、作り方が違うので味もだいぶ違います。
コールドブリューは、アイスコーヒーと見た目はまったく同じ冷たいコーヒーなんですが、作り方が違うので味もだいぶ違います。
■アイスコーヒー「氷」で味が薄まる問題
まずは、おなじみのアイスコーヒーから。
アイスコーヒーは、ホットコーヒーを作るのと最後まで同じ要領です。ドリップなら、豆を挽いてペーパーフィルターに乗せて、上からお湯をかけて淹れます。そのコーヒーに氷を入れて冷まして作ります。
どんな淹れ方でも同じですが、最後に氷を入れてアイスにするのが、アイスコーヒー。
素早くさっと作れてさっと飲める、それがアイスコーヒーのいいところですが・・・
濃いめに淹れても氷が溶けて薄くなる感覚は、コーヒー好きには嬉しくないポイントですよね。
まずは、おなじみのアイスコーヒーから。
アイスコーヒーは、ホットコーヒーを作るのと最後まで同じ要領です。ドリップなら、豆を挽いてペーパーフィルターに乗せて、上からお湯をかけて淹れます。そのコーヒーに氷を入れて冷まして作ります。
どんな淹れ方でも同じですが、最後に氷を入れてアイスにするのが、アイスコーヒー。
素早くさっと作れてさっと飲める、それがアイスコーヒーのいいところですが・・・
濃いめに淹れても氷が溶けて薄くなる感覚は、コーヒー好きには嬉しくないポイントですよね。
そこで注目のコールドブリュー
コールドブリューを聞いたことのない方も多いと思いますが、『水出しコーヒー』は聞いたことがあると思います。
コールドブリュー=水出しコーヒーの事です。
さっとできてしまうアイスコーヒーと違って、出来上がるまでに12時間〜24時間かかります。
喫茶店などでは、専用の抽出器で時間をかけて抽出を見せているのですが、家庭でも意外と簡単に出来ます。
コールドブリューを聞いたことのない方も多いと思いますが、『水出しコーヒー』は聞いたことがあると思います。
コールドブリュー=水出しコーヒーの事です。
さっとできてしまうアイスコーヒーと違って、出来上がるまでに12時間〜24時間かかります。
喫茶店などでは、専用の抽出器で時間をかけて抽出を見せているのですが、家庭でも意外と簡単に出来ます。
水出しコーヒー*後味すっきりで~飲みやすい!簡単です。
来客予定も,前日夜仕込めばOK*ペットボトルのゴミも出ません。
来客予定も,前日夜仕込めばOK*ペットボトルのゴミも出ません。
■レギュラーコーヒー(ペーパードリップ用)~50g~(6~7杯分)※おすすめは深煎りのコーヒー
■水(あればアルカリイオン水or浄水)1L
■お茶パック(Lサイズ)2枚
■水(あればアルカリイオン水or浄水)1L
■お茶パック(Lサイズ)2枚
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1
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お茶パックにコーヒーの粉を量って入れる。今回,メジャースプーンで多めの6杯
★お茶パックをもう一枚逆さまにかぶせ入れる
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2
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ポットに水を入れ,パックを入れる。
浮いている方がよいので触りません。
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3
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そのまま冷蔵庫に入れるだけ。写真は2時間位。
まだ色が薄く出切っていません。
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4
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冷蔵庫に10時間ほど入れた物。
(夜仕込み一晩置いたもの)
パックをそっと引き上げます。
出来上がり!
コールドブリューは、熱が入らないので、雑味の少ないまろやかな珈琲が出来ます。
日持ちもして、最初から冷えているので、氷無しや少量の氷でも冷たアイスコーヒーが飲めますので、チャレンジしてはどうですか?
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