コーヒー好きな人ならば一度くらい「コピ・ルアク」というコーヒー豆を聞いたことがあるかもしれません。

これはジャコウネコという猫のふんから取れるコーヒー豆なのですが、ジャコウネコの体内で発酵されたコーヒー豆が絶妙な味を出すということでかなり高価な値段で取引されています。

世界で最も高いコーヒー豆が動物のふんから出来ていると聞くと、何かとても奇妙な気分になるかと思います。しかし、動物を使って作られるコーヒー豆はコピ・ルアクだけではありません。

インドではお猿さんが一度食べてから吐き出したもので作られるモンキーコーヒー豆なるものが作られており、ジャコウネコのコーヒー豆と同じように高級なコーヒー豆として取引されています。

モンキーコーヒーとはアカゲザルが一度食べて噛んでから吐き出したものを使って作られるコーヒー豆です。

猿は本能的によく熟れて甘くなったコーヒーチェリーを食べる習慣があります。そのために数あるコーヒーチェリーの中から最も美味しいコーヒーチェリーを選ぶことが出来ます。
猿は一度コーヒーチェリーを手に取ると数分にわたってそれを噛み続けます。しばらく噛んだ後に噛み切れなかった部分を吐き出して地面に捨てるのですが、それを

コーヒー農家の人たちが一つ一つ回収していきます。

回収された猿コーヒー豆は綺麗に洗われて、精製され、乾燥させられます。

猿コーヒー豆は普通のコーヒー豆が緑っぽい色をしているのに対して、灰色がかった色をしています。

また、猿が一度噛んでいるので、猿の歯型がついていることもあるそうです。乾燥したあとの猿コーヒー豆は焙煎して挽いた後に普段通りに抽出されます。

味は、アカゲザルの唾液で醗酵しているので独特の風味がありさっぱりしているそうです。

値段は、ジャコウネコのコピ・ルアク同様に収穫量が少なくざっくりとコーヒー豆100gで7,000円〜8,000円ほどすることが多く、コーヒーを一杯飲もうと思うと数千円まで跳ね上がるようです。

 

記事参考:http://hackcoffeebeans.com/monkey/


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