マロンズコーヒーブログ

コーヒーには女性に嬉しい美容にも効果が期待出来ます。

女性必見の美容効果をご紹介します。

一番注目されているのが、コーヒーポリフェノールの一種であるクロロゲン酸です。

このクロロゲン酸には、シミの予防効果が期待出来ます。

その原理は老化の原因の酸化物質をクロロゲン酸の持つ抗酸化作用で取り除いてくれるので、シミの原因になるメラニン色素の活性を防ぐことで、シミを予防してくれます。

しかも、クロロゲン酸の吸収率が他の野菜等のクロロゲン酸より良く、併せて、カフェインの血行促進効果で、さらに効率が良くなる良いとこ尽くめの飲み物です。

あと、クロロゲン酸の抗酸化作用は、体の老化(酸化)を防止してくれるので、

アンチエイジングに最適な飲み物です。

ただ、コーヒーに含まれるカフェインは摂りすぎると中毒症状を起こすこともある。

ただし、コーヒーのみで体調の悪化するほどのカフェインを摂取するには1~2時間以内に10杯~20杯一気に飲まないと大丈夫です。

なので気を付けるとすれば、コーヒーと一緒にエナジードリンクやカフェインの錠剤を徹夜が続いて眠気覚ましにと、併用すると一気に許容量オーバーして中毒になることがありますので、気を付けましょう!

※コーヒー1杯のカフェイン摂取量は100mg程度、カフェイン摂取での、一般的な人間の致死量は5g~10gで、安全な摂取量の目安は1g以下(短時間2時間程度で)です。

 

ちなみに、当店も販売しているカフェインレスコーヒーは、カフェインなしでクロロゲン酸を摂れますので、カフェインが気になる方はこちらをどうぞ

 

 

 

 

ダイエットで気になるのがカロリーですよね!

ではコーヒーのカロリーは・・・ブラックコーヒー100mgあたり5カロリー、砂糖を入れると20カロリー位ですが、ミルクが入るとそれにプラスされます。

ちなみに缶コーヒーは大体50~100カロリーです。

ダイエットということであれば、やはりブラックコーヒーがおすすめですが、最近はカロリーゼロの甘味料等もありますので、上手に活用すれば美味しくお飲みいただけますよ!

あと、コーヒーには満腹感を得る効果があるので、3時のおやつを食べ過ぎ防止に

コーヒーを取りましょう!

カフェインは、摂取後20分で効果が表れ、完全に効果がなくなるのに14時間程度かかります。

コーヒーで間食を減らし、おまけに脂肪燃焼効果もあるので、コーヒーを飲んだ後に運動をすればさらにダイエットの効果が期待できますね!

 

 

みなさんコーヒーナップと言う言葉を聞いたことありますか?

コーヒーナップとは、コーヒーのカフェインの効果で短時間睡眠する事です。

カフェインが体に吸収されるのに20分程度掛かります。

なので、お昼休み等に寝る前にコーヒーを飲み、お昼寝→カフェインが体内に吸収される→カフェインの効果でスッキリ覚醒(大体20分後)

忙しくて、睡眠不足な時にお試ししてみて下さい。

※ただし、カフェインの効果ですが、その人の体質により効果に差がありますので、

寝過ごさないよう目覚ましもセットして下さいね。

今の世の中、スマートフォンの進化は止まりませんApplePay、おサイフケータイ等

なんでもスマートフォンで賄える時代が来るかもしれません。

今回ご紹介するのは、本場イタリアで開発されたスマホカバーの名前は「MOKASE(モーケース)」です。

 

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このモーケース本体には、バッテリーとエスプレッソを注ぐためのパイプを内蔵し、パイプの途中にあるヒーターをバッテリーで発熱させることで、エスプレッソを温める仕組みだそうです。

スマホに装着したMOKASE本体に、1杯分のエスプレッソが入ったカードリッジを挿入し、あとは専用アプリを操作すれば、
5〜8秒で約25mlの温かいエスプレッソが出来上がり!!

値段も本体が49.9ユーロ(約6200円)、15杯分のカードリッジが9ユーロ(約1100円)と手の届きやすい価格設定だそうです。

まだ、日本で取り扱っているところは見つけられなかったのですが、iphone用があるそうです。

おひとつ如何ですか?

 

日本語の紹介記事

the mokase phone cover turns your smartphone into a portable espresso maker

記憶力増強には、コーヒーやお茶が効くかも。

カフェインによって記憶をつくる効率が変わる仕組みがあることを北海道大学の神谷温之(かみや・はるゆき) 教授(神経生物学)らがマウスの脳を使った実験で見つけた。

米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
神谷教授らは、細胞内のカルシウム濃度を調節する「リアノジン受容体」と呼ばれるたんぱく質に注目。

このたんぱく質は、脳の中で記憶を作るのに重要な働きをする部分に多いことを見つけた。
記憶は、神経細胞が変化して、信号が伝わりやすくなることでできると考えられており、細胞の変化にはカルシウム濃度がかかわる。

神谷教授らは、カフェインでこのたんぱく質を刺激すると、細胞内のカルシウム濃度が通常より上がり、信号が伝わりやすくなることを確かめた。
「これまで知られていたカルシウム濃度調節とは別の仕組みだ。

応用して薬の開発などが期待できる」と神谷さんは話す。認知症や記憶障害の改善薬の開発に役立つ可能性があるという。

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