マロンズコーヒーブログ

インターネットリサーチサービスを提供するNTTコムオンライン・マーケティング・ソリューションが、甲南大学経済学部の森剛志教授と共同で実施した調査の結果で、

年収が1000万円以上になると、1日に飲むコーヒーの量が平均で2杯以上になることがわかった。

年収が高いハードワーカーが眠気覚ましにコーヒーを飲んでいる?

調査は、NTTコムリサーチの登録モニターを対象に行われ、1145人から回答を得た。1日にどれくらいコーヒーを飲むのか聞いたところ、平均で1.7杯だった。
年収が上がると、コーヒーを飲む量も増え、年収1000万円未満では1.6~1.9杯に留まっているが、1000~1500万円未満では2杯、1500万円以上では2.5杯に上る。特に1500万以上の女性では、2.9杯となっている。年収が高いほど忙しく、眠気覚ましに飲むコーヒーの量も増えるということだろうか。
年齢や性別ごとに見てみると、20~30代よりも40~60代の方がより多く飲んでおり、男性は1日平均1.9杯で、1.6杯の女性を上回っている。また喫煙者は2.2杯だが、非喫煙者は1.6杯だった。
コーヒーショップに行く頻度を聞いたところ、全く行かない人が57.3%で最も多く、次いで1週間に1回くらいが34.6%だった。1日の平均利用回数は、0.11回に過ぎなかった。しかし年収が高くなると利用回数が増える傾向があり、年収800~1000万円では0.2回、1000~1500万円で0.17回、1500万円以上では、0.41回に上る。
私も一日5杯以上飲んでいますが、年収は・・・(´・ω・`)
これからですかね!

コーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールが含まれており、老化を予防する抗酸化作用が強力! それがさまざまな美容と健康効果をもたらすといわれています。

ホットコーヒーには血糖値の上昇をおさえる働きがあり、脂肪の蓄積を防いでくれます。コーヒーに含まれるカフェインには脂肪分解酵素であるリパーゼを活性化する働きがあるため、ダイエット効果がのぞめます。効率よくダイエットを成功させるには運動する30分前にブラックで飲むのがベスト。運動するころには脂肪が燃えやすい体に変身!

シミ予防・美肌効果

コーヒー好きにはシミが少ないという記事をよく見かけるようになりました。これは、コーヒーに含まれるポリフェノールがカギをにぎっています。この効果を得るためには、1~2杯のコーヒーを飲むことをを毎日続けることが大切。

 

ストレス緩和

香りひきたついれたてコーヒーにいやされると感じるコーヒー好きの皆さん。これもまた、心身をいたわることでリラックス効果がのぞめます。会議や緊張している時の前に、疲れてストレスがたまったとき、また休憩中などの一杯で、リフレッシュすることができますよ。

誰もが好きなコーヒーですが、その効果を知ればますますコーヒータイムが楽しくなりそうですね。

◆運動の30分前にコーヒーを飲む

コーヒーに含まれるカフェインには脂肪を燃焼させるパワーを高める力があります。

そのカフェインに含まれるリパーゼという酵素が脂肪を分解する働きがあります。

さらにもう一つ、コーヒーにはクロロゲン酸が含まれていて脂肪の燃焼を促す効果があるんですよ。

カフェインを飲むと交感神経が優位になり、脂肪が燃えやすくなるのです。

普通に運動するより、効率よく脂肪を減らせるなんて嬉しいですよね!

ウォーキングやジムでの運動の30分前には1杯のコーヒーを飲んでおくといいでしょう。

 

◆ちょこっと昼寝の前のコーヒーでシャッキリ

脳が疲れて眠くなったときにはコーヒーがいいというのはよく言われていることです。

仕事場などでどうしようもなく眠たくなってしまったときの対策にもコーヒーは使えます。

昼休憩の間のプチ昼寝の前にコーヒーを飲んでおけば、20~30分の睡眠のあとシャッキリと目覚められ、頭が働きやすくなりますよ。

午後のウトウトする時間を作らないためにも、お昼にコーヒーを1杯飲むといいですね。

 

◆便秘解消

ダイエットの天敵である便秘。しかしコーヒーには便秘を解消する効果もあります。

カフェインには腸の収縮を促す効果があり、老廃物が排出を促す効果を持っています。

さらにコーヒーにはオリゴ糖が含まれていることから、腸内環境を整えてくれる働きもありますよ。

 

◆朝のコーヒー熱生産をアップ!!

コーヒーには身体の熱生産をアップさせる効果もあります。

低血圧や低体温で朝がだるいという人は、コーヒーを飲んでみるといいかもしれません。

ただしホットに限ります。また、コーヒーには胃酸分泌を高める作用があるので、朝起きてすぐの空腹時にはあまりオススメできません。

何か別の物を食べてから飲むことで胃を痛めずに済みますよ。

 

◆1日2杯以上でシミを防ぐ

コーヒーに含まれるポリフェノールは、身体の抗酸化力を高めてくれます。

そのため、体の内側からキレイにすることができ、シミを防ぐ効果が期待できますよ。

実際にコーヒーを1日2杯以上飲む人はシミが少ないという研究結果もあるほどです。

砂糖やミルクを使わずにブラックで飲めば、余分なカロリーを摂取しなくてOKですよ。

まだまだありますが今日はこれまで

今回はコーヒーを飲むとカフェインが入ってるので眠れなくなると言われていますがなぜ?に答えます。

 

睡眠をテーマに30年以上研究している裏出良博教授(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構、DAAアンチエイジング医師団顧問メンバー)のお話しです。

裏出教授は、今回のお話しのコーヒーを飲むと眠れなくなる仕組みを解明したしたことで世界的に知られています。

私たちが眠くなるのは、アデノシンという物質が脳内にある睡眠スイッチの穴にはまるから。アデノシンはカフェインと構造が似ているため、コーヒーを飲むとアデノシンより先に睡眠スイッチの穴にカフェインが入り込み、その結果、眠気を覚ますという。

また裏出氏は、眠ると脳の全体の体積が小さくなると解説した。
「脳の周りの脊髄液量を増やし、老廃物を洗い流すためだと考えられています。睡眠は脳を浄化する働きもあるのです」
アルツハイマー病の原因の一つとされるアミロイドβも老廃物のひとつ。よく眠ることは、認知症予防のひとつにもなる可能性があると言う。
「睡眠とは、パソコンを再起動させるように、脳の中をすっきりさせるような役割があります。眠るために生きているのではく、脳機能を維持するために定期的にシャットダウンする。

体質により、コーヒーを飲んでも眠れる人、寝れない人色々ですが睡眠は大切なので

しっかり摂りましょう!

 

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